極端な表現

自作小説の話。
どうにも表現に理性の枷がかかってしまう。

こう、極端な表現ができないから極悪人やチャラチャラしたキャラが作れない。
そのせいでどうしてもゆるゆるとした話ばかりになってしまう。

そのあたりを何とかできれば話の幅ももっと広がるってわかってても難しい。
ただ理性だけの問題でもないんですけどね。

ネットで小説を読んでると、そういう表現を使ってる人の作品の多くが、その向こうに「こんなの書けるんだぜ凄いだろう」みたいなエゴじみたものが透けて見えてしまって、自分はそういう書き方をしたくないなあって思ってしまうんですよ。

私がうがった見方をしているだけなのかもしれませんし、創作活動自体エゴの産物って言ってしまえば身も蓋もありませんが。

いかに読み手に書き手のエゴを感じさせずに極端な表現を用いることが出来るか。
本当に難しい……。

M-1育毛ミスト

ZONEについて

超集中している状態「ZONE」についての記事が陸上をやっている僕としてはすごく気になったので紹介します。
そのZONEは元は黒子のバスケが漫画内でそう呼んでいるだけ？かもしれませんが、詳しく簡単に言うと『リラックスしている。しかし、ものすごく集中している』状態らしいです。

陸上ではリラックスと集中はものすごく大事です。
でもバランスよくリラックス、そして集中なんてそうできませんねｗ

ゾーンへの入り方は『集中力と明確な目標』らしいです。
試合でどいつに勝つか、タイムをいくつ出すか、などの目標があるので陸上は結構入りやすい？スポーツかもしれませんね。

もうシーズンに入ったのでこれを意識して試合に臨んでもいいかも知れません。

なぜ中国はもめるのか？

ベトナムの南部では、１万人が参加した反中国デモがあった。一部の人々が暴徒と化し、中国の企業だけではなく台湾や日系企業も、建物の看板に漢字が表記されているという理由で被害を受けた。

手当たり次第、破壊するという少し前の中国の反日デモのようである。いまや、中国は、日本の尖閣諸島問題だけではなく、その覇権の意欲はアジアの周辺国にまで及び、ベトナムと日本は、反中国という事で同じである。

日本人は、その穏やかな気質から、ここまでデモはしないし、あからさまな中国人差別もしない。

当然、暴徒にはならないし、中国製の製品も破壊しない。しかし、これでは中国はアジアでも世界でも孤立するだけだと解らないものだろうか？

凄いね

フィギュア世界選手権男子で金、銀を獲得！凄いですよね。

子ども達がいつもより早く寝てくれたので、羽生君からの演技を見ることができました。残念ながら町田君の演技は見れなかったけど。見たかったなぁ、火の鳥。

世界王者になるには、私なんかが知りえない努力を相当しているんでしょうが、あのかわいい笑顔が好きになっちゃいそうです。癒されます。っていったら失礼かな。

久しぶりに夢中になってテレビを見ることができました。人をテレビに釘付けにするって凄いことですよね。子どもができてからテレビを見ることが極端に減って、余計にそう思うようになりました。

フィギュア世界選手権、良いものを見せてもらいました！

タグ：羽生

映画を見て感じた事

世間で騒がれている新作映画を見た。
一体何が面白いのだろうと思った。

これだったら昨日深夜にテレビをつけたらたまたまやっていた古い映画の方がまだマシだ。
おそらく期待し過ぎた。CMで見かける断片を見て、自分の頭の中で自分が一番気に入るクライマックス、一番笑えるギャグシーン、かっこいい恋人、勝手に名シーンを作って繋げてしまっていた。

それと、世間でこれだけ騒がれているのだからきっと面白いはずという安易な先入観。
勝手にハードルを上げられて勝手に幻滅されていたら映画を作った側の人たちにしちゃ不本意極まりないだろうなあ・・。

宣伝や世評に惑わされないで「自分のツボ」を押さえられる物にアンテナを張っていきたいものです。

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